<交換用ゴムを販売する理由>
ポリウレタンという繊維は必ず劣化します。（←これ繊維関係者なら常識です）
伸びたり縮んだりすることで繊維がちぎれてその回数で劣化していきます。
私たちSotoLaboは、劣化するポリウレタンがマスク本体と一体化している製品は劣化した部分（ゴム）が機能しなくなることが、その製品が廃棄されるという製品寿命につながると解釈し、ゴムが交換できるAdjustable Mask（アジャスタブルマスク）を開発致しました。
コロナウィルス感染拡大に伴い、世界規模でマスクの消費量が上がっております。
不織布マスクについては、使い捨てという便利さと手軽さはあるかもしれませんが、海洋汚染問題（←リンク参照）も深刻化しております。
地球温暖化を考えますと、マスクゴミについて考えなければならない時期に来ていると感じます。私たちアウトドア愛好者にとって自然の中をフィールドとして遊ばせてもらっている以上、地球環境に寄り添い自然環境保護の観点から微力では御座いますが出来る事から始めていきたいと考えております。